清徳運輸

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清徳運輸

インタビュー

インタビュー

社会とのつながりや貢献していることも、強く実感できる仕事です。

安全管理者

山﨑昭仁

社歴 24年目
入社経緯 清徳運輸と共通のディーラーからの紹介

Q作業長から安全管理者に異動したきっかけ

自分自身のさらなる成長のチャンスだと思ったからです。

新しいことにチャレンジできることに対して興味もあり、自分自身の成長のチャンスでもあると考えたため、引き受けました。ただ、現場が20年と長かったことと、指導は指導でも現場から離れてしまうので、ドライバーとのコミュニケーションが難しくなるのではと、当初は不安が大きかったですね。そうは言っても引き受けた以上やらないと前に進みませんから、今までやってきた取り組み姿勢を土台に、現場とのコミュニケーションはより積極的に取るようにし、安全管理者としてのデスクワーク業務は焦らず基本に忠実にやることを心がけてやっているところです。安全管理者も4年目になりますが、日々学んでいるところです。

山﨑昭仁 山﨑昭仁

Q指導で力を入れていること

無意識をなくし、「考える力」の向上を目指しています。

特に力を入れているのは、ドライバーの「考える力」を強くすることですね。当たり前の作業をしっかりと意識し考えて取り組むことが、事故防止の一番の取り組みだと思います。なので、まずKYT(危険予知訓練)活動を3ヶ月間連続でやりました。もちろん初めのうちは私の方から話をする形でしたが、回数を重ねていくうちにだんだんとドライバーから意見も出てくるようになり、いまではドライバー同士での情報共有などもするようになってきたんですよ。実際に私でも気づかなかったことがドライバーから出てくるようになったことと比例して、トラブルも減りました。本当にやってよかったと思っています。

山﨑昭仁 山﨑昭仁

Q入社を希望する方へのメッセージ

未経験の方でも、一人で業務にあたることができるようになる教育体制があることが、当社の魅力でもあります。慣れるまで時間がかかることは当たり前ですから、私をはじめ先輩ドライバー、作業長、整備管理者がしっかりとフォロー、フィードバックをし、できるようになるまでサポートしていきます。実際に私も現場が長かったので断言できますが、一度しっかりと作業手順を覚えて、薬品ごとの決まり事を確実に守っていれば、長くドライバーとして働ける職場だと思います。また、液体薬品を運ぶことから、その薬品の取り扱い方や危険性、運ぶ薬品が何に使われるのかなど、知識として覚える必要はありますが、多くの薬品が日常生活に不可欠な製品に欠かせないものなので、社会とのつながりや貢献していることも、強く実感できる仕事です。

オフの日
3人の女の子のお孫さんがいる山崎さん。
「小学生のお姉ちゃんはバレーボールをやっていて、応援する休日が多いですね。
一番下の保育園の子もよくしゃべるので、休日も賑やか過ぎます」