自分の仕事が
世の中にどう貢献出来ているか、
強く実感できる仕事です。
作業長
山﨑昭仁
社歴 | 19年目 |
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入社経緯 | 前職でのトラック購入時に、清徳運輸と共通のディーラーから紹介されて |
Q入社時の苦労
入社したての頃は、
いつも大変緊張していました。
ローリーに初めて乗ることもあり、どうやって荷下ろしや積み込みなど操作するのか全く想像がつきませんでしたね。
それに運ぶ薬品の多くが危険物。危険なものほど扱いが難しく、毒劇物指定の苛性ソーダや塩酸はトンネル内を走行できないところがあったりするので。
今でもそうですが、入社したての頃は大変緊張していたのを覚えています。ただ作業手順はしっかり決まっているので、覚えればスムーズに作業できるようになりましたが、覚えるまでは緊張の連続でした。
Q指導時に気をつけていること
相手の理解度を確認しながら進めていきます。
入社後は指導教官による添乗指導を1ヶ月〜3ヶ月程度設けていて、状況にもよりますが、少なくとも1ヶ月は添乗教育を行うようにしています。自分が入社した頃に比べ最近はどの薬品も管理が厳しく、取り扱いについてしっかり理解してもらえるよう、相手の理解度を確認しながら話すよう心がけています。
納品時にお客様と話す機会もあり、薬品のことや自分たちの仕事について質問されたらちゃんと答えれるように指導しているので、お客様から「清徳運輸にはちゃんと理解してくれているドライバーが多いですね」と言われる時は本当に嬉しいですね。
Q入社を希望する方へのメッセージ
いま主に運んでいるのは塩化第二鉄と言って、PCなどの基盤を洗う薬品です。日常的にPCを使ったことがある人はたくさんいるけれども、PCを作るのに欠かせない薬品に携わる人なんて、作る人たち以外にこの仕事じゃなければ絶対に接点はないと思います。
他にも日常生活を支える製品に欠かせない薬品を取り扱っているので、清徳運輸での仕事には運転技術だけでなく、確かな知識も必要になってきます。もちろんその点については入社後しっかり教えて行きますので、未経験の方でも安心して応募してください。
自分が任された仕事はどういった用途で役立ち、世の中に対してどう貢献出来ているかが、強く実感できる仕事だと思いますよ。